更年期障害が及ぼす症状や原因について|整体で改善が期待できます

更年期障害が及ぼす症状や原因について|整体で改善が期待できます

「もしかしたら更年期障害かも?」と、不安で心配している人も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。特に閉経の時期を境に体調の異変が起こるのですが、自分が更年期障害なのかどうか、不安な方も多いと思います。更年期障害で現在悩んでいる人は詳しく特徴をチェックしておきましょう。また、解決に向けて期待できる内容についてもご紹介していきます。

更年期障害とは?

皆さんも一度は耳にしたことがあるでしょう。およそ50歳前後から閉経を迎え、閉経の時期を挟んだ10年間前後を更年期といいます。一般的には、45歳から55歳の時期になります。女性は年齢を重ねていくごとに、卵巣の機能が低下していきます。女性ホルモンの分泌が減少していき、ホルモンバランスが崩れるのです。ホルモンバランスが崩れることで身体にさまざまな影響が現れ、体調不良が起きることを更年期障害といいます。この年齢に当てはまる方で、今現在からだの調子が悪い人や、何かしらの身体の変化を感じている人は更年期障害の可能性を疑ってみてもいいかもしれません。

では、その更年期障害にはどのような不調が現れるのでしょうか。また、更年期障害を解決できる方法なども詳しく見ていきましょう。

更年期障害の不調

更年期障害には、代表的な不調が大きく分けて6つあり、それらが身体の至る所で影響を及ぼしているのです。身体のどこに更年期障害の影響が出るのか、またその詳しい状態を紹介します。更年期障害に当てはまるかもしれない、と不安に思っている方はきちんとチェックしてみてください。

精神神経系

更年期障害の中でも特に多く見られる特徴が精神神経系によるものです。更年期障害の体調不良で、7割以上の方に自覚があるといわれています。

  • 頭痛
  • めまいや吐き気
  • 耳鳴り
  • もの忘れ
  • 憂鬱でイライラし怒りやすい
  • 判断力や集中力の低下
  • 眠りが浅く寝つきが悪い
  • 不安感

これらの不調は、うつ病・不安神経症・適応障害などの、精神科の領域でも起こりやすい不調でもあります。しかし更年期障害による不調との違いは、ほとんどの更年期の女性が病識を持っているということです。中には「脳梗塞や脳腫瘍なのではないか」という不安を抱く方もいらっしゃいますが、更年期の時期に器質的な障害が見つかるということはごく稀です。また頭痛・めまい・吐き気などの体調不良は、更年期の女性には多い不調なのが特徴ですから、正しく理解することが不安を取り除く一番の方法でしょう。

血管運動神経系

血管運動神経系は、女性ホルモンの失調に関連している自律神経によって引き起こされます。特徴としては、身体的な不調が現れるということです。

  • のぼせやほてり
  • 異常な発汗
  • 動悸
  • 手足の冷え
  • 息切れ
  • 頭痛やめまい

夏ではないのに汗が流れ暑く感じるケースや、逆に常に手足が冷たいなどいうケースは、この血管運動神経系に当てはまるでしょう。これらの更年期障害の不調は非常に多く、7割の方に見られる状態でもあります。卵巣からの女性ホルモンの分泌が減少することで卵巣を刺激しようとするため、といわれています。そのため、間脳一下錐体機能が亢進して自律神経に変調をもたらしたことで、このような状態が現れるということになります。

消化器官系

消化器官系の更年期障害の特徴も、身体的な不調が現れるところです。消化器官系に関しましては、更年期障害の中でもそれほど多くはありません。

  • 吐き気
  • 下痢や便秘
  • 胃もたれや胸やけ

この状態は、共通してエストロゲンの減少により自律神経が乱れることが原因で引き起こされています。また消化器官はストレスの影響にも敏感なため、精神的な理由からも更年期障害の原因にもつながるので要注意です。自律神経が乱れるということは、腸の働きから胃弱の原因や消化力にも関わってきます。更年期障害の他にも、胃腸炎や胃がんなどの疑いもあるのでしっかり確認しておきましょう。

運動器官系

運動器官系の不調は、血流を調整してくれる自律神経に影響を及ぼします。特に血行が悪くなったり、血液の循環が悪くなったりすることが特徴といえるでしょう。

  • 肩こりや腰と背中などの痛み
  • 関節痛
  • しびれ
  • 手指の痛みや変形

特に一番多いとされるのが、乳酸などの疲労物質が筋肉の中に溜まってしまうことで起きる、肩周辺や首から背中にかけての痛みです。女性は首周りや肩周りの筋肉が弱いですので、不調が起きやすいといわれています。この更年期障害は、中高年層の女性は自覚する割合が高い不調でもあります。さらに加齢による筋骨格系の老化を含み、ストレスなどの社会的背景からも生じるため、代表的な不調とされているのです。

皮膚・分泌系

この更年期障害の不調の原因の特徴として挙げられるのは、粘膜の乾燥が共通していることです。エストロゲンが減少することと精神的な原因も関連しています。

  • ドライアイ
  • ドライマウスによる喉の渇きや口臭
  • 皮膚の乾燥

エストロゲンが減少することで、自律神経のバランスが乱れ、目や口の粘膜が乾燥し弱くなるのです。そのため、眼球が乾燥したり唾液の分泌量が低下したりし、口も目もドライになるということになります。それは肌にも関係してきますので、皮膚の乾燥にも影響を及ぼし身体的な不調として現れるのです。また、ストレスからくる精神的な疲れからも体調不良が生じてきますので、リラックスを心がけることが大切になります。

泌尿器・生殖器系

特徴としては、更年期による身体の機能低下が原因で生じる不調になります。また女性ホルモンの低下に加え、精神的・身体的な理由によって引き起こされることもあるのです。

  • 月経異常
  • 尿失禁(圧迫性、切迫性、過活動膀胱、混合性など)
  • 性交痛

主に妊娠・出産・加齢・肥満・閉経によるものが原因で女性ホルモンが低下し、骨盤底筋群が緩んだり、膣の機能低下だったりと身体に影響を及ぼします。この更年期障害の体調不良は、放置しておくと悪循環にも陥るので注意してください。

また心理的な原因や、特定な環境に身を置くことで生じるメンタル面からホルモンバランスにつながり、崩れやすくなる要因でもあるのです。

更年期障害の主な原因

「エストロゲン (卵巣ホルモン)」という女性ホルモンが大きく関わっていることで更年期障害が生じます。このエストロゲンの分泌が減少することで、身体のさまざまな機能が低下していくのです。人間の身体は、女性ホルモンであるエストロゲンによって血流の流れや、身体の中の粘膜ホルモンバランスを調節しています。そのためエストロゲンが低下しますと、脳が卵巣に対して女性ホルモンを分泌するように信号を送るのです。 

その信号が脳に不必要な興奮を起こしてしまいますと、自律神経がうまく働かなくなります。つまり、エストロゲンが急激に減少することで身体がついていけず、身体に変化が生じて体調不良を引き起こすことになるのです。更年期障害は50歳前後で閉経を迎えますので、その閉経のタイミングで卵巣の働きが衰えてきて、更年期の時期にエストロゲンが減少していくからというのが原因になるといえるでしょう。

また更年期障害は、実は女性だけに起こる病気ではありません。公益財団法人 長寿科学振興財団によりますと、中高年の男性には加齢に伴う男性ホルモン(テストステロン)の低下が原因で「加齢男性性腺機能低下症候群」と呼ばれる更年期障害もあるのです。

整体で更年期障害が解決、の期待ができる

更年期障害を解決するには、まずは体調から整えていきましょう。何よりも体調が優先です。体調を上げるということは、身体の神経の働きを改善し血の巡りを良くすることが重要になります。整体では、身体を柔らかくし緊張をほぐしていくことでホルモン分泌し易くしていきます。整体によって血行障害による動脈や静脈の流れを良くしていきましょう。

整体により解決が期待できる①:痛みの軽減

更年期障害の特徴でもある肩こり・腰・背中・首などの痛みは、血行が低下し血の巡りが悪くなっていることが主な原因です。さらに肩甲骨から首の間の筋肉が緊張しているということもあるでしょう。

整体は凝り固まった筋肉を揉みほぐすことで、リンパの流れが良くなるため血の巡りがスムーズになり、自律神経を整えてくれます。そのため硬くなっていた筋肉が柔らかくなることで、重く感じていた肩が軽くなり、身体のあちこちの痛みや関節痛も軽減されるのです。痛みが軽減されれば、凝りの原因からくる頭痛・疲労感・身体のだるさへの解決も期待できるでしょう。また、血行が良くなることで、神経を圧迫していた骨格の歪みも根本から調整していくことが可能になります。

整体により解決が期待できる②:身体の内側のトラブル

整体では、更年期障害の一つでもある消化器官系の不調の解決も期待ができるでしょう。消化器官系の不調といえば、腸や胃のトラブルが原因で引き起こされています。また内臓の不調の影響も受けることがあるのです。

整体でお腹を施術することで、自分ではコントロールできない自律神経バランスの安定とともに、副交感神経が身体の修復を行ってくれます。そのため消化力が弱くなっていた胃や、動きが弱く鈍くなっていた腸などに働きをかけ胃・腸のトラブルを楽にしてくれるということなのです。

また身体の中心部であるお腹はストレスの影響を一番受けやすいのですが、整体で硬くなっていたお腹の緊張をほぐすことで、自律神経のバランスが調節されるためお腹にかかるストレスも軽減されることになります。

整体により解決が期待できる③:ストレスや疲れの解消

更年期障害は女性ホルモンの低下が原因で現れる体調不良ですが、さまざまなストレスから引き起こされることもあるのです。整体ではそのストレスや疲れを軽減することが期待できます。

ストレスといって思い浮かぶのは、精神的なストレスを想像する人がほとんどでしょう。更年期障害の体調不良の原因に関わるストレスは精神的なものばかりではありません。更年期障害に共通するストレスは自律神経のバランスを崩すのです。

主に、「精神的ストレス(環境)」「構造的ストレス(身体の歪み)」「科学的ストレス(食事・薬)」「温度・湿度ストレス(暑さ・寒さ)」になります。整体を受けることで呼吸・血流・エネルギーの流れが整い、自律神経の乱れが解消されるため無意識だったストレスを軽減してくれることが可能になります。

また、身体的な疲れが解消されると同時に、リラックス作用でイライラや憂鬱などの精神神経系への安定にもつながるのです。

整体により解決が期待できる④:頭痛・目の疲れ・めまいの解消

更年期障害で多くの人に見られるのは、頭痛やめまいなどの精神神経系の不調です。整体は精神神経系のへ安定の働きが高いとされます。頭痛やめまいの主な原因は、自律神経のバランスと血流の低下なのです。

特に更年期障害の頭痛の中でも、偏頭痛・緊張型頭痛の症状が見られます。整体では自律神経の働きを安定させる作用や、血行を良くしてくれるため精神神経系の改善が大きく見込めます。

また、目の疲れは頭痛やめまいを引き起こす原因にもなっています。放置すれば頭痛が悪化したり、めまいや吐き気など併発したりすることもあるのです。しかし整体では目周辺の筋肉の凝りを和らげ、血流の悪化に対してアプローチし、疲れを取り除くことができるので頭痛やめまいの頻度を下げ緩和していくことができるのです。

まとめ

更年期障害は50歳前後を境に、年齢を重ねるごとに誰もがなりうる可能性のある病気の一つです。女性ホルモンであるエストロゲンの減少は避けて通れません。自律神経のバランスが崩れ働かなくなることは、歳を重ねる上で乗り越えなければならない問題ともいえるでしょう。

今からでも状態や原因をしっかり把握しておくことで、体調を整えて対策・軽減することができます。本格整体の「手友館」では、状態別の施術や東洋医学に関する知識や経験の持つプロが全力でサポートいたします。しっかりお客さまをカウンセリングし、一人ひとりに合った解決方法を探っていきます。横浜市中区・馬車道、関内で整体院をお探しの方は、お気軽に足をお運びください。

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