④整体の軸、身体の基本【不通即痛】

不通即痛。

 

いきなり、

聞き慣れない言葉ですね。

 

 

もしかして、

聞いたこと、ありますか?

 

「ある」っていう方が

いたらビックリですが、

 

東洋医学で身体を表現する

基本中の基本の言葉です。

 

 

医者がテレビに出まくって、

病気の情報が蔓延し久しい昨今。

 

 

こういう、

昔からの民間療法や東洋医学の視点での

身体の情報というのが少ない現状。

 

 

《不通即痛》、

ご存じない方、初耳の方が

ほとんどかと思います。

 

 

【健康を取り戻し、維持】する為には

 

また、

【身体を理解し、快方に導く】ためには、

 

いちばん重要な

身体の状態の表現です。

 

東洋医学の言葉です。

 

 

 

むかしは、

現代のように

レントゲン、MRI、エコーなど、

高度な検査機器がありません。

 

 

その時代は、

薬は、くすり9層倍、

と言われたほど高価。

 

医療は、

保険がききません。

 

 

多くの人たちに

手厚い医療は、

手が届かないものでした。

 

 

なので、

自分たちで何とかするしかなかったのです。

 

 

 

【不通即痛】

言いかえると、

〝通じざれば即ち痛む〟

 

 

簡単に言うと、

身体の色々な

『流れが滞る(通じざれば)と痛みが出る(すなわち痛む)』

 

 

詳しく言うと、

『血行や、神経の電気、筋肉の連動、

いろいろな流れに滞り、

滞りが起きたところ、

そこに痛みが発生する』、

という意味になります。

 

 

 

東洋医学、そして整体では、

その滞ったところを、

見つける独特の〝検査〟が

あります。

 

 

それは

『切診』という検査です。

 

接触、詳しく言うと、

指や手の接触で

安全な

一定の圧力を加え、

ほかの部位より強いイタみ、

すなわち

〝点〟や〝線〟、

場合によっては、

〝面〟の部位を見つけます。

 

 

その〝点、線、面〟では、

 

発痛物質という

小さな小さな

ミクロの老廃物が濃く、

スゴーく濃く 溜まっています。

 

その〝点、線、面〟の

濃く 溜まっているトコロは

〝神経過敏〟になっていて、

痛みとして現れます。

 

 

整体は、

手で、切診で、

『不通即痛』になってる点、線、面を見つけ出し

 

手技で 身体の色々な流れを整えていく

受け継がれてきた技術です。

 

 

 

筋肉のカタさ、関節の歪み、

緊張とリラックスのバランス、

即ち自律神経のバランス。

 

 

 

身体の

いろいろなものを整えて、

健康な身体に

近づけていきます。

 

 

 

『不通即痛』という

流れの滞った状態がある部位を

『切診』という

東洋医学の検査で見つけ出し、

 

整体の手技で

身体の色々な流れを

自然な状態に整える。

 

そういう技術、手技が

高度な医療機器がない時代から

受け継がれてきました。

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