東洋医学には【不通即痛】という言葉があります。
身体の基本を表す言葉です。
「通じ不れば即ち痛む」
という読み方で
「流れが通じてないところに痛みが発生する」
という意味です。
逆に
通則不痛「通じれば即ち痛まず」、
「流れが通じていれば、
そこに痛みは発生しない」
という意味の言葉もあります。
その流れているものは3つ。
東洋医学では【気血水】と
昔から考えられてきました。
この言葉は整体の施術のヒントでもあり、
ある特有の検査で〝痛む〟ところを見つけ、
手で流れを整えて、快方へ向かわせる、
ということができます。
視点を変えれば、
快方へのルートが見つかる。
頭痛、肩こり、腰痛、便秘。
そして、首のハリや膝のトラブル。
そのほかにも、
パーキンソンやリウマチ など
なかなか良くならない身体の不調は
レントゲンMRIがなかった昔から
存在していました。
そして
なかなか良くならない不調でも
それぞれに適応する技術が
何かしら受け継がれています。
その技術を
一定以上のレベルまで高めたもの、
その一つが本格整体。
切診と八綱弁証という東洋医学の検査で
【真の原因】を見つけ、
受け継がれてきた手技による
【正しいきっかけ】を与えて、
・原因不明と言われた身体のトラブル
・長年の慢性化している不調
それらのイタいツラいを
快方へ向かわせることが出来ます。
詳しくはホームページに。手友館で検索。
整体手友館(地図)
〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町3丁目45−2
045-681-9022
https://goo.gl/maps/rJGX7MzffLxod2q89