足を着くとイタい、という悩みで来店。
それが
少しでも楽になれば、
という希望でした。
お悩みの部位は左の足の裏。
足を着くときに
ズキーンというイタみが走る。
顔をしかめるほどの神経過敏。
とても嫌なイタいツラいです。
それが何年も。
また、
「ほかに困っていることはないですか?」
と質問してみるとリウマチも抱えている、
という事でした。
それは大変です!
少しでも早く楽にしてく為に
整体の検査で足の裏を押し、
ズキーンとなる部位の確認。
【薬指の付け根あたり】に
神経過敏のポイントを確認。
整体では
関節の歪みと神経の異常ですが、
西洋医学では
モートンと呼ばれている状態。
そして
関節あたりに出るリウマチと
薬指付根の【関節の痛み】が
お互い関連している事も考慮。
さらに、
リウマチになる前に大多数の方々が
【朝、30分〜1時間ほど手がカタい】
との前兆を言っていたのを思い出す。
また
東洋医学では身体の基本の中に
通じざれば即ち痛む【不通即痛】
という原則があります。
その身体の原則から考えてみれば
「リウマチは手から始まる」と
昔から分かっていますので、
今回の女性の悩みには
【手の整体】と
【足の整体】で対応。
特殊整体のひとつです。
まず、
手のカタさを柔らげリウマチに対応。
さらに、
足の薬指付け根の神経過敏に対し
イタみを散らす整体の手技で対応。
緩和していきます。
3ヶ月経ったくらいから
手のカタさと足の薬指付け根の神経過敏、
両方とも緩和してきて楽になっています。
現在、体質面での施術継続中です。
一般に「良くならない」と言われてる悩みでも
身体が整えば快方への力を発揮してくれます。
あきらめないで大丈夫です。
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